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屋外とつながり、暮らしが広がる。アウトドアリビングを楽しもう
気持ちのよい陽光や風を感じながら、食事やホームパーティーが楽しめる空間、アウトドアリビングが注目されています。アイテム選びのポイントと取り入れ方の参考例をまとめてみました。
田村敦子|Atsuko Tamura
2016年10月14日
Freelance Editor
庭、テラス、パティオや陽当たりのよい窓辺など、住まいのさまざまな場所でくつろぎや団らんのひとときを楽しめるアウトドアリビング&ダイニング。屋外に向かって自然に開いたLDKから、屋外にテーブルと椅子を持ち出してつくる気軽なコーナー、アウトドアキッチンで調理もできる本格的なタイプまでさまざまです。今回はアウトドアリビング&ダイニングに必要なもの選びのアドバイスと、キッチンの設置例も含めたバリエーションをご紹介します。
生活空間を外に広げる、アウトドアリビング
従来は、陽当たりのよい南向きはリビングのために確保し、キッチンは少し奥まったところにつくる間取りが一般的でした。しかし最近では、庭に面した明るいスペースをキッチンにするレイアウトが増え、さらにこの家のように、窓を開け放すと庭やテラスに向かって空間が広がり、LDKの延長として楽しめるプランが人気を集めています。リビングや食のシーンが、どんどん屋外に近づいてきているといえるでしょう。
この家をHouzzツアーの記事で読む
「Houzzツアー:都会から移住、自然と触れ合い、ゆったりとした時間と趣味を楽しむ家」
従来は、陽当たりのよい南向きはリビングのために確保し、キッチンは少し奥まったところにつくる間取りが一般的でした。しかし最近では、庭に面した明るいスペースをキッチンにするレイアウトが増え、さらにこの家のように、窓を開け放すと庭やテラスに向かって空間が広がり、LDKの延長として楽しめるプランが人気を集めています。リビングや食のシーンが、どんどん屋外に近づいてきているといえるでしょう。
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屋外のテーブルで食事を楽しむ
アウトドアリビングでまずしてみたいことといえば、やはり家族や仲間と楽しむ食事。「ホテルやレストランの屋外スペースでの食事の気持ちのよさは、みなさんも経験がおありでしょう。自宅で『今日は屋外で食べようか』と思い立ったらすぐ、気軽に食事の準備をしてみんなで楽しめるような場所があると、暮らしがとても豊かになりますよね」と語るのは、日本人の暮らしに合った数多くの住宅デザインを手掛けた実績のあるインテリアデザイナー、〈MACHIKO KOJIMA PRODUCE〉の小島真知子さん。
海外での活動とインテリアセミナー講師の経験も豊富なインテリアデザイナー、〈ICBM corp.〉 の丹羽ちせこさんも、「気軽な料理でもじゅうぶん楽しめるのが、アウトドアダイニングの魅力」と語ります。「たとえば、海外でポピュラーな『ポットラックパーティー』、参加者が料理を持ち寄って楽しむカジュアルなパーティーですが、そういった肩ひじ張らないスタイルの集まりをとても頻繁に行います。日本でももっと、こんなシーンが増えるといいですね」。
アウトドアリビングでまずしてみたいことといえば、やはり家族や仲間と楽しむ食事。「ホテルやレストランの屋外スペースでの食事の気持ちのよさは、みなさんも経験がおありでしょう。自宅で『今日は屋外で食べようか』と思い立ったらすぐ、気軽に食事の準備をしてみんなで楽しめるような場所があると、暮らしがとても豊かになりますよね」と語るのは、日本人の暮らしに合った数多くの住宅デザインを手掛けた実績のあるインテリアデザイナー、〈MACHIKO KOJIMA PRODUCE〉の小島真知子さん。
海外での活動とインテリアセミナー講師の経験も豊富なインテリアデザイナー、〈ICBM corp.〉 の丹羽ちせこさんも、「気軽な料理でもじゅうぶん楽しめるのが、アウトドアダイニングの魅力」と語ります。「たとえば、海外でポピュラーな『ポットラックパーティー』、参加者が料理を持ち寄って楽しむカジュアルなパーティーですが、そういった肩ひじ張らないスタイルの集まりをとても頻繁に行います。日本でももっと、こんなシーンが増えるといいですね」。
必要なものと、選ぶときの注意点
そんな憧れのアウトドアリビング&ダイニングですが、実際に住まいに取り入れるためには、注意すべき基本的なポイントがいくつかあります。まずはアウトドアリビング&ダイニングをつくるために必要なものを挙げ、デザインや素材選びについて、お二人からの基本的なアドバイスをまとめてみました。
そんな憧れのアウトドアリビング&ダイニングですが、実際に住まいに取り入れるためには、注意すべき基本的なポイントがいくつかあります。まずはアウトドアリビング&ダイニングをつくるために必要なものを挙げ、デザインや素材選びについて、お二人からの基本的なアドバイスをまとめてみました。
床材
雨などで濡れたときに滑りにくい素材であることが第一。ウッドデッキは人気がありますが、木の素材を選ぶ際は、必ず経年変化が起こることを承知しておくことも大切です。塗装の前に腐朽菌から木を守る保護材や撥水材を施し、定期的にメンテナンスをしましょう。
雨などで濡れたときに滑りにくい素材であることが第一。ウッドデッキは人気がありますが、木の素材を選ぶ際は、必ず経年変化が起こることを承知しておくことも大切です。塗装の前に腐朽菌から木を守る保護材や撥水材を施し、定期的にメンテナンスをしましょう。
他には、石を張ったり、コンクリートを打った上に屋外用の人工素材のタイルやシートを張るという方法も考えられます。下地の強度やメンテナンス性を考慮して最適なものを選びましょう。
壁材
壁をつくる必要がある場合は、外壁材から選びましょう。タイル、レンガ、石、木、金属、樹脂、ガラスなどさまざまな素材があります。下地用クロスに塗装するドライウォール、金属塗料や左官材にも適したものがあります。
壁材
壁をつくる必要がある場合は、外壁材から選びましょう。タイル、レンガ、石、木、金属、樹脂、ガラスなどさまざまな素材があります。下地用クロスに塗装するドライウォール、金属塗料や左官材にも適したものがあります。
日よけ装置
陽光の降り注ぐ屋外は気持ちのいいものですが、強い日差しを避ける工夫も必要です。折りたたみ式のオーニングや可動式のパラソルなど、調整の利くものがおすすめです。布や樹脂素材のものはやや劣化が早いですが、きれいな色を楽しむにはよいでしょう。
また、木製や金属製のラティスを使って木漏れ日を楽しんだり、パーゴラに蔓性の植物をからませるのも楽しいものです。いずれも、こまめなメンテナンスが大切です。
陽光の降り注ぐ屋外は気持ちのいいものですが、強い日差しを避ける工夫も必要です。折りたたみ式のオーニングや可動式のパラソルなど、調整の利くものがおすすめです。布や樹脂素材のものはやや劣化が早いですが、きれいな色を楽しむにはよいでしょう。
また、木製や金属製のラティスを使って木漏れ日を楽しんだり、パーゴラに蔓性の植物をからませるのも楽しいものです。いずれも、こまめなメンテナンスが大切です。
テーブル&チェア
アウトドア用の素材を選ぶのはもちろんですが、安価なプラスチック製のものはすぐに劣化してしまうので避けましょう。塗装されている家具は定期的なメンテナンスも欠かせません。
できれば、周囲の空間とスタイルが揃ったデザインを選んで、美しいシーンをつくりたいものです。室内のLDKと雰囲気を揃えると失敗がありません。タイやインドネシアなどアジアの国でつくられたアウトドア家具は、ナチュラルモダンな日本のアウトドアリビングに合わせても素敵です。
お客様が多い家なら、天板の大きさが変えられるテーブルや、スタッキングできる椅子も便利でしょう。
アウトドア用の素材を選ぶのはもちろんですが、安価なプラスチック製のものはすぐに劣化してしまうので避けましょう。塗装されている家具は定期的なメンテナンスも欠かせません。
できれば、周囲の空間とスタイルが揃ったデザインを選んで、美しいシーンをつくりたいものです。室内のLDKと雰囲気を揃えると失敗がありません。タイやインドネシアなどアジアの国でつくられたアウトドア家具は、ナチュラルモダンな日本のアウトドアリビングに合わせても素敵です。
お客様が多い家なら、天板の大きさが変えられるテーブルや、スタッキングできる椅子も便利でしょう。
ファブリック、テキスタイル
チェアやソファのシート、クッションの生地もアウトドア用の素敵なものがあります。撥水性のある生地なら、すぐに汚れを拭き取ればきれいになるので、お手入れがラクです。置きっぱなしにしないのであれば、すぐ洗濯できるもので代用してもよいでしょう。
この家をMy Houzzの記事で読む
「My Houzz:アートディレクター夫妻が考えた、家族・友人みんなが集う家」
チェアやソファのシート、クッションの生地もアウトドア用の素敵なものがあります。撥水性のある生地なら、すぐに汚れを拭き取ればきれいになるので、お手入れがラクです。置きっぱなしにしないのであれば、すぐ洗濯できるもので代用してもよいでしょう。
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テキスタイルは好みもありますが、使用する色を3、4色までに絞ると、すっきりと整頓された落ち着いた印象になります。
照明
防雨・防湿機能のある、アウトドア専用の照明を選びましょう。屋外では、室内用のものは使用できません。実物を見て明るさを確かめ、電球の色の選択(昼白色、電球色)にも気を配りましょう。調光機能があれば夕方から夜の空間の演出が多彩になりますし、低い位置に照明をセットすると、落ち着いた雰囲気が演出できます。
防雨・防湿機能のある、アウトドア専用の照明を選びましょう。屋外では、室内用のものは使用できません。実物を見て明るさを確かめ、電球の色の選択(昼白色、電球色)にも気を配りましょう。調光機能があれば夕方から夜の空間の演出が多彩になりますし、低い位置に照明をセットすると、落ち着いた雰囲気が演出できます。
電源
コンセントは数多く準備しておきましょう。ただし、コードを長く這わせるのは危険なので、電源から遠い場所には床にもコンセントを設置しておくと便利です。屋外に設置するコンセントは必ず防水コンセントに。室内から延長コードを持ち出した場合は、雨や水がかからないように注意し、使い終わったらすぐにしまいましょう。
コンセントは数多く準備しておきましょう。ただし、コードを長く這わせるのは危険なので、電源から遠い場所には床にもコンセントを設置しておくと便利です。屋外に設置するコンセントは必ず防水コンセントに。室内から延長コードを持ち出した場合は、雨や水がかからないように注意し、使い終わったらすぐにしまいましょう。
植栽や鉢植え
せっかくのアウトドアスペースなので、ぜひ植物に囲まれた空間をつくってみてください。庭やパティオに土の部分を残して植栽ができるといいですが、鉢植えを置いたり、壁に掛けたりするだけでもだいぶ違います。
せっかくのアウトドアスペースなので、ぜひ植物に囲まれた空間をつくってみてください。庭やパティオに土の部分を残して植栽ができるといいですが、鉢植えを置いたり、壁に掛けたりするだけでもだいぶ違います。
その他の小道具
夕暮れから夜には、キャンドルの灯りもとても雰囲気があります。また、スピーカーなどを上手に配して、音楽が心地よい音量で流れるようにすると、この場所で過ごす時間がさらにくつろげるものになりそうです。
夕暮れから夜には、キャンドルの灯りもとても雰囲気があります。また、スピーカーなどを上手に配して、音楽が心地よい音量で流れるようにすると、この場所で過ごす時間がさらにくつろげるものになりそうです。
本格的なアウトドアキッチンを取り入れるなら
さて、屋外に本格的なキッチン設備を備えている家庭は、日本ではまだ少なく、調理は室内で行うか、可動式のバーベキューコンロを使うのが一般的だと思います。そこで次に、もしアウトドアキッチンをつくるなら、キッチンの機能のうちどの部分を屋外に設置したいか、4タイプの例を見ながら考えてみましょう。準備や配膳用のカウンターだけあればいいのか、外で水や火を使いたいのかによって、レイアウトや動線も変わってきます。
また言うまでもなく、本格的なアウトドアキッチンを設置する場合は、雨や日光にさらされることを踏まえた素材選びが大切です。家族構成やライフスタイルに適した機能やサイズを選びましょう。
さて、屋外に本格的なキッチン設備を備えている家庭は、日本ではまだ少なく、調理は室内で行うか、可動式のバーベキューコンロを使うのが一般的だと思います。そこで次に、もしアウトドアキッチンをつくるなら、キッチンの機能のうちどの部分を屋外に設置したいか、4タイプの例を見ながら考えてみましょう。準備や配膳用のカウンターだけあればいいのか、外で水や火を使いたいのかによって、レイアウトや動線も変わってきます。
また言うまでもなく、本格的なアウトドアキッチンを設置する場合は、雨や日光にさらされることを踏まえた素材選びが大切です。家族構成やライフスタイルに適した機能やサイズを選びましょう。
1. 作業台のみのアウトドアキッチン
上の写真では、キッチンカウンターが室内と屋外をつないでいます。カウンター上の折れ戸と隣の引き戸を全開にすると、LDKとテラスが一体の空間に。キッチンを中心に、インドアとアウトドア、どちらのダイニングでも食事ができます。よく見ると、シンクとコンロは室内にあり、屋外に出た部分は作業台のみになっていることに注目。空間をオープンにすることでアウトドアキッチンの機能を兼ねるタイプといえます。
上の写真では、キッチンカウンターが室内と屋外をつないでいます。カウンター上の折れ戸と隣の引き戸を全開にすると、LDKとテラスが一体の空間に。キッチンを中心に、インドアとアウトドア、どちらのダイニングでも食事ができます。よく見ると、シンクとコンロは室内にあり、屋外に出た部分は作業台のみになっていることに注目。空間をオープンにすることでアウトドアキッチンの機能を兼ねるタイプといえます。
2. シンク付きのアウトドアキッチン
同様に、キッチンを仲立ちに内外をつなげたLDKですが、違いは屋外のキッチンにシンクを設置していること。火を使う調理作業は室内で行い、野菜を洗って切って、といった下準備や洗い物が屋外でできるタイプです。可動式コンロを組み合わせれば、屋外での調理も可能になります。
同様に、キッチンを仲立ちに内外をつなげたLDKですが、違いは屋外のキッチンにシンクを設置していること。火を使う調理作業は室内で行い、野菜を洗って切って、といった下準備や洗い物が屋外でできるタイプです。可動式コンロを組み合わせれば、屋外での調理も可能になります。
3. コンロ付きのアウトドアキッチン
上と左の例は、屋外のキッチンカウンターにコンロのみを設置。洗い物は室内キッチンのシンクで行います。室内にもコンロはありますが、焼きながら食べたいものや煙の出るものをアウトドアキッチンで調理するなどの使い分けもでき、用途が大きく広がります。
クックトップはお好みもありますが、風のある日などの万一の引火事故を避けるためにも、IHヒーターはひとつの選択肢です。
上と左の例は、屋外のキッチンカウンターにコンロのみを設置。洗い物は室内キッチンのシンクで行います。室内にもコンロはありますが、焼きながら食べたいものや煙の出るものをアウトドアキッチンで調理するなどの使い分けもでき、用途が大きく広がります。
クックトップはお好みもありますが、風のある日などの万一の引火事故を避けるためにも、IHヒーターはひとつの選択肢です。
4. シンクとコンロ付きのアウトドアキッチン
シンクもコンロも揃った、キッチンの機能をそのままアウトドアにもつくっているのが上の2つの例。同じルーフテラスやバルコニー内にダイニングスペースもつくり、ここだけで料理も食事も完結する、コンパクトながら機能の充実したアウトドアダイニング&キッチンになっています。
シンクもコンロも揃った、キッチンの機能をそのままアウトドアにもつくっているのが上の2つの例。同じルーフテラスやバルコニー内にダイニングスペースもつくり、ここだけで料理も食事も完結する、コンパクトながら機能の充実したアウトドアダイニング&キッチンになっています。
Houzz Japanもアウトドアキッチンを提案します!
10月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される、国内最大級のインテリア見本市、JAPANTEX(ジャパンテックス)では、Houzz Japanもブースを出展。「アウトドアキッチンでライフスタイルに広がりを」をテーマにしたアウトドアリビング&ダイニング、アウトドアキッチンのレイアウトやコーディネートのアイデアを活かした実際の空間を展開しています。今回のスペース提案とブース設営を手掛けたのは、今回アドバイスをしてくださったお二人。設営に使った建材、家具、インテリア商品はこちらでご紹介しています。素材選びやデザインのおすすめ例を、ぜひ会場で実際に見て、触れて、体験してみてください。
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ハウズが JAPANTEX 2016 に出展します!
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アウトドアリビング&ダイニング、アウトドアキッチンの楽しみ方のアイデアをお聞かせください!
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